ほぼ全身白色。風切羽・大雨覆は黒色。嘴は黒く基部は赤い。眼の周囲は皮膚が赤く裸出。後肢は赤い。
河川・池沼・湿原などに生息する。肉食性が強く、魚類、カエル類、ヘビ類、鳥類の卵や雛、齧歯類、昆虫などを食べる。
日本では、環境の悪化、害鳥として駆除、食用として捕獲、等により数を減らし、1971年に野生絶滅した。
1966年以降、中国の個体を移入し繁殖させる試みが進められた。
体長 | 未測定 |
撮影都道府県 | |
撮影月(赤字) | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12 |
レッドデータ | 絶滅種:埼玉県、千葉県、島根県 絶滅危惧I類:環境省RDB、北海道、岩手県、山形県、福井県、 兵庫県、岡山県、山口県、香川県、長崎県、沖縄県 絶滅危惧II類:京都府 |
同定の自信度 | ★★★★★ |